三島町~昭和へ。
◇西隆寺にて、2時過ぎまで呑む。
数十人が二十人に、二十人が十人に、十人が数人になった頃、
裏山の方から、「キーン」という淋しげな音がきこえた。
Eさんが、トラツグミの声だと教えてくれる。
初めて(ヌエ)の啼く声を聞いた。
硝子の笛を吹いているような、なんとも言えない声。
聞き惚れていると、窓の外を誰かが通った!!
尻尾の先が縞々。
どうやら、アナグマらしい。
「皆様、お邪魔しております」と呟きつつ、
梁のツバメと一緒に就寝。
◇6時きっかり、お寺の鐘で起床。
美味しいお粥を頂く。
サックスみのさん&渡辺ベース氏は、6時半に一足早く出立。
残りの3人も、
「また帰ってきまーす」と手を振りつつ、昭和村へ向かう。
◇昭和村へは、どのルートを行っても峠越えの道。
どこもかしこも、素敵な風景。
秋に通ったときは、あまりの美しさに気絶しそうになりました。
途中、いくつも湧き水がある。
その内のひとつで喉を潤しつつ、昭和村へ。
◇昭和村の現小学校へ行き、昨日お会いした校長先生を訪ねる。
校長室で美味しいコーヒーを頂いていると、
昨日の三島町へもいらして下さったOさんが、奥様と息子さんを伴なって来てくれた。
Oさんの奥様は、オーストラリアの方。
くもカルで、オーストラリアと言えば、ワルツィング・マチルダ!
そこで、
小学校の食堂にあった古いピアノを伴奏に、くもカル三人で歌う。
◇そして廃校へ。
今回は、新緑の中の姿。
(現)校長先生を囲んで一枚。
映画撮影の時は、(元)校長先生も交えて撮りましょうね。
撮影予定地でもある湧き水の場所へ。
至る所で岩が剥き出しになっている、オフロードな道を行く。
車の底を何度も擦りながら、ようやく辿り着く。
Oさんが先導してくれなかったら、今頃僕らは行方不明になっています。
この湧き水の場所がまた素敵だった。
険しい道の先にあるだけの事はあります。
苔むした岩の斜面から迸る水が、見るからに美味しそう。
素敵な場所だが、
機材車でここまで来るのか...
うーむ、大変そう。
◇校長先生とO夫婦は、一日じゅう付き合って下さった。
最後は、(走りやすい道)に出るまで先導してくれた。
ありがとー。
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2010. 07. 20 Tue 13:53 | 返信 安藤哲朗
17日は渋滞と雷雨の中を昭和村まで来られ、再度素敵なコンサートをしてくださって本当に有り難うございました。夜の部での演奏も、お話も素晴らしかったです。私たち十数名の村民のために、こんなに間近で素晴らしい演奏をしてくださった上、夜遅くまでつき合ってお話くださって感激でした。今日ブログを検索したら、載っていました。こんなに書いてくださってもったいない限りです。 映画の成功を心からお祈りし、応援しております。 昭和小学校 安藤哲朗
2010. 07. 20 Tue 14:23 | 返信 坪川拓史
安藤校長さま
こちらこそ有難うございました。
楽しく濃い時間でしたので、
なんだか、一泊二日の滞在だった気がしておりません。
18日も、あのルートで帰りました。
喰丸小学校~冷湖の霊泉というあのルートです。
ではまた、24日にお会い致しましょう。
これからも、どうぞ宜しくお願い致します。
2010. 08. 26 Thu 10:24 | 返信 RUM
私の祖父母が昭和村で暮らしています。
のどかでとってもいいところですよね♪
映画の撮影があるということにとても驚きました!応援しています!
撮影の見学にも行ってみようかな・・・と思っているのですが、
見学なんてできるのでしょうか??
両親が喰丸小学校の卒業生なので、取り壊される最後の姿を
是非みんなで見届けたいです。
2010. 08. 28 Sat 04:08 | 返信 坪川拓史
>RUM様
コメント、有難う御座います。
ご両親様が、卒業生でいらっしゃるのですね。
見学は、遠くからになってしまうかもしれませんが。
あの素敵な校舎の姿と、愛されてきた歴史の一端を
少しでもフィルムに残せれば、と、
改めて、気持ちを引き締めました。
これからも、
どうぞ見守ってやって下さい。
有難う御座いました。