第11回チョンジュ国際映画祭 その2.
◇5月4日。
チョンジュ国際映画祭。
『日本人アンナ』の上映日。
なので意気込み勇んで、
3年前に映画祭で貰ったスタッフTシャツを着て出かける。
だが、
厚手の黒Tシャツは、暑い。
朝から陽射しがギンギラ言っている。
あんまり暑いので、傘が干されている。
◇暑さにやられて、ホゲェーと歩いていたら、
「ツボカワカントクデスカ?」と話しかけられる。
たどたどしい日本語で、
「ワタシハ2006年に「美式天然」を観た。
とても好きだ。
だから昨年は映画祭のスタッフもやった」
と。
僕に会える事を前提に、ノートに日本語を記してきたとの事。
嬉しいなぁ。
◇そうこうしていると上映時間。
お蔭様で満員御礼。
小松政夫さんの(障子ピシャリ!)で、かなり笑いが起きたので、満足です。
中国のインリャン監督も来てくれた。
とても気に入ってくれたようで、
「ヤッパリオマエノエイガスキダヨ」と。
◇上映終了、すぐさま質疑応答タイム。
覚えたての韓国語「ペコパイヨ(腹へった)」を使って笑いをとりつつ、
小一時間、質問に答えていく。
◇さて、
自分の上映は終わってしまったのだが、
観たい映画は、どれもこれもソールドアウト。
仕方が無いので、
映画祭で知り合ったシネフィル氏を道連れに、恒例の川原散歩。
◇夜、
今回の通訳(趙さん)と再び落ち合い、 二人で打ち上げをする。
趙さんは、もちろん日本語ぺらぺら。
それもそのはず、
彼は、ソウルの日本文化会館から派遣されて来た方だ。
日本文化会館!
パリとローマとベルギーの日本文化会館へは演奏に行った事がある!
早速、くもカルを売り込む。
趙さんとは、初対面な感じが全くせず、
久しぶりに会った友人のように、色々話す。
次はソウルへも行きたい。
趙さんは、
(春風亭昇太)に(横山やすし)をかけて(山田辰夫)で割ったような雰囲気。
そしてこれが、趙さん推奨の(蚕)...
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