函館 その1.
◎昨年12月、
函館港イルミナシオン映画祭に招かれ、行って参りました。
有難い事に、ここ数年、毎年恒例です。
今回の上映作品は、 『掌の小説』。
という訳で、菜葉菜さんと行って来た。
◎上映会場は当初、函館山山頂のクレモナホールだったが、
強風のため、会場への唯一の交通手段であるロープウェイが欠航...。
急遽、金森ホールでのデジタル上映になった。
荒天の、しかも午前中にも関わらず、沢山の方が来て下さった。
本作を見るために、
東京から来て下さった方や、秋田県大館から来て下さった方も。
(大館のN氏。手には菜葉菜さん主演映画「ユメノ」のチラシ!!!!)
◎上映終了後、
冷たい雨の中、『アリア』の撮影でお世話になったカフェ(モーリエ)へ
御挨拶に伺う。
マスター夫婦に暖かく迎えられ、
美味しいロシアンティとケーキを頂きつつ、
お店にあったアコーディオンを弾かせてもらったり、句会をしたり、
常連さんが本格的な津軽三味線を奏でて下さったり、
思わず、日がトップリ暮れるまで居てしまう。
◎ここでの撮影中で、忘れられない光景がある。
一日中、お店のママさんが、庭にしゃがんでいた姿だ。
「コンタクトでも落としたのかな?」 と、心配になるほど、何かを懸命に探していた。
その日、撮影が終了したのは真夜中だった。
お礼(とお詫び)を述べる僕に、ママさんが何かを差し出す。
それは、四葉のクローバー!
なんと、一日中探して、ようやく見つけたとの事。
嬉しかった。
あれから4年。
そのクローバーは今でも、僕の財布に入っていたりする。
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